玄関収納
余裕があったはずの玄関収納が、気がつけば、靴や小物などでごちゃごちゃっとしていませんか?
収納テクニックや断捨離で乗り切ろうとしても、やはり限界はあります。
さらにはニオイまで気になり始めることも.....。
今からご紹介する5つのスッキリで、あこがれの玄関を実現しましょう!
①抜群の収納量で、スッキリ!
年々靴は増えていくもの。もちろん家族が多いほど、靴の数も増えていきます。
そこで、家族のおおよその靴の数を知って選んでみましょう。
ご家族に必要な収納量は?
・家族内の靴の数のめやす
ママ約20足 + パパ約13足 + 子供約7足 = 合計約40足
2人家族
約33足
3人家族
約40足
4人家族
約47足
5人家族
約73足
・キャビネット収納量のめやす(基本サイズの場合)
単位mm
ウォールキャビネット
H544×W400
靴4~8足
H544×W740
靴6~12足
H544×W800
8~16足
ベースキャビネット
H800×W400
10足
H800×W740
15足
H800×W800
20足
トールキャビネット
H1760×W400
22足
H1760×W740
33足
H1760×W800
44足
H2080×W400
26足
H2080×W740
39足
H2080×W800
52足
H2080×W800
21足
②お好みの形で、スッキリ!
キャビネットを収納量で選ぶことはもちろんですが、玄関空間に置くインテリアとして考えてみると、住まいのスタイルに合わせて選ぶ楽しみも出てきます。
ローカウンター型
カウンター上に窓を設置すれば、玄関を明るく演出可能。
カウンター型
収納量は確保しつつ、小物で個性を演出。
コの字型
大容量の収納を確保。ミラーを付ければ、身だしなみチェックにも。
ロッカー型
高さを利用した大容量収納。家族が多い方におすすめ。
ロの字型
スタイリッシュな見た目でしっかり収納量を確保。
選べる収まりは2タイプ
ベーシックな台輪納まり
お掃除がラクなフロート納まり
③扉裏収納で、スッキリ!
靴だけでなく、普段使う傘やスリッパなどがキャビネットに収納できれば、玄関はさらにスッキリとした空間に。
奥行400mmのタイプを選べば扉裏スペースを活用して効率よく小物などを収納できます。
選べる奥行き2タイプ
ベーシックな奥行き360mmタイプ
扉裏収納と組み合わせが可能な奥行400mmタイプ
傘入れ
小物入れ
④ピッタリ納まりで、スッキリ!
せっかく玄関収納を新しくするのであれば、間取りに合ったものにしたいところ。
特注寸法対応が可能なキャビネットなら、間口に合わせて1mm単位でピッタリ美しく仕上げることができます。
間口(W):1mm単位・高さ(H):32mm単位
で製作可能です。
⑤ニオイまで、スッキリ!
靴を取り出そうと収納を開けて、ただならぬニオイを感じたことはありませんか?
「プラズマクラスターイオン発生モジュール」を使えば、ニオイやカビ菌を抑制。
収納内部をスッキリ清潔に保ちます。
こちらもおすすめ!
土間収納で、スッキリ!
ベビーカーやアウトドア用品などの泥汚れが気になるものをまとめて置ける土間収納。
さらに「収納部材 すっきり棚」を使えば、用途に応じて収納スペースを調整できるのでおすすめです。